当社には充実した教育システムがあり、全従業員が各人に応じた育成の機会を有しています。

教育制度の4つの柱

1.新入職員教育

新入職員教育として、事務系・技術系(大卒・大学院卒・高専卒)は1ヶ月半、技能系(高卒)は5ヶ月間の新入職員研修を実施しています。造船に関する基礎的な知識や、溶接の技術などを学ぶことで、造船技術と実業務のつながりを理解し、広い視野を養うことが目的です。また期間中には、社会人としての心構えやマナーを学ぶ社会人教育、チームワークと規律を学ぶ社外訓練なども実施しています。
【ものづくり実習】
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【ものづくり実習】
【社外訓練】
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【社外訓練】

2.役割別教育

係長・課長・部長など、新任の役職者や、一定の資格に達した職員に対しては、選抜教育を実施し、その役職に必要な知識と心構えを習得してもらいます。
【係長・主任研修】
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【係長・主任研修】
【若手職員研修】
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【若手職員研修】

3.目的別教育

通信教育や社内英会話教室、語学留学など、目的に応じた教育を実施しています。社内英会話教室では、各部門から選抜された約40名が、週2回の講義を受講します。語学留学では、イギリスで6ヶ月間の留学を実施しています。当社では語学教育に力を入れ、グローバル人材の育成を行っています。
【海外留学】
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【海外留学】
【海外での展示会】
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【海外での展示会】

4.部門別教育

社会人ドクターや、法定資格取得など、部門業務に必要な知識・技能・資格の教育については、部門別に実施しています。